サブとしての三井住友カード ゴールド(NL)
こんにちは。
年会費無料(条件あり)で、私が保有するサブカードの一つが三井住友カード ゴールド(NL)になります。
クレジットカードに詳しい方なら言わずもがなかも知れませんが、使いこなし方は千差万別。
あくまで自分なりにはサブ用として活用しております。
そんな三井住友カード ゴールド(NL)の主な特徴を書き出すと以下のような感じになります。
①年会費
通常 5,500円(税込)
年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料
②特定店舗での高ポイント還元
対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元
例えば、スマホのタッチ決済でポイント最大7%還元など
③年間100万円以上のカード決済をすると①に加えて10,000ポイントが獲得可能
主と言いながらたった3つで恐縮ですが、①で年会費無料はクリア出来ますね。
私自身も昨年クリアしております。
③は100万円決済に紐づきますが、これで還元率が基本0.5%+ボーナス1.0%=1.5%(100万円ちょうど利用の場合の理論値)となります。
他にも1.5%の還元を実現出来るクレジットカードはありますが、100万円利用のコントロールが苦でなければ十分価値ありです。
最後に②はコンビニや飲食店での利用がある方にはダメ押し的なパンチ力があります。
最大である20%還元はほぼ夢みたいな設定なのでおいておくとして、スマホのタッチ決済はハードルが低いと思います。
実際、私の場合、家族で飲食店の利用がたまにあるため、もはや100万円利用は考えず単純にポイント還元が高いお店の決済にのみ利用しています。
例えばですが、
100万円利用で1.5%還元のポイントは15,000です。
対して、毎月家族で1万円飲食店のみに利用し、タッチ決済で7%還元となった場合、10,000×12×7%=8,400となります。
十分の一程度の決済で、15,000ポイントの6割近くのポイントが得られる事を考えると使わない手はないと思います。
いつまでこの還元サービスが続くか?は、どのクレジットカードにも言える事ですが、この三井住友カードを使う事で得れるVポイントが間もなくTポイントと統合される事も鑑みると少なくとも今年、来年くらいまでは続くのではと考えています。